コンビニ業界の栄枯盛衰

コンビニ業界の栄枯盛衰

ここ20年の日本経済で最高の成長産業の1つがコンビニだったと思う。

若い人たちのライフスタイルの変化をたくみにとりこみ一気に高成長産業となった。

フランチャイズに加入していい目をみた人はたくさんいたと思う。

しかし、最近では問題が多発してブラック労働業種の1つとなってしまった。

メイン顧客が60歳以上の老人ということで、あまり消費をしなくなり、これから本格的な高齢化社会となればもう一段上のひどい消費減が予想される。

テレビやインターネットでコンビニ経営はあまくないぞという情報が流れてもフランチャイズ募集の応募がなくならないのは、それだけ日本人のサラリーマンが追いつめられている証拠だと思う。

このコンビニ業界がこれからたいへんなのは、アルバイトの社員教育だろう。

ポイントカードなどのカードの仕組みについても、スマホと必ず連動する仕組みになっている。

スマホを使ってみたこともないような人にスマホと連動したポイントカードの仕組みを理解させようとしてもそれは無理な話だと思う。

それに今の時代、そもそも、20代のアルバイト店員を雇うことだって難しいのだ。

こうやって考えてみると、コンビニ業界はスマホに対応することは非常に難しい業種と言える。

どうやってスマホ対応サービスを60過ぎたスマホを使ったこともない人に教えればいいというのだろうか。

そんな厳しい業種となってもコンビニのフランチャイズ募集は全く減らないと思う。

土地の有効活用でもう何をやろうと活用のしようがないし、土地を持っている人はほかっておいても多額の固定資産税をとられてしまうので、なんとしてでも手持ちの土地資産はキャッシュを生み出す資産にしたいはずだ。

不動産の資産価値などをすぐに教えてくれるイエウールなどの不動産情報サイトなどは、そんな需要を取り入れて爆発的な人気サイトになっている。


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